2019年4月24日水曜日

Lian Li O11 DYNAMIC に今話題のRyzen7にRadeonRX590でPC組んでみた。

今回は、ついにAMDでパソコンを組んでいきます。







前回組み立てたパソコンから色々学び、メインパソコンにするべく組んでいきます。

用意したパーツは以下の通りです。




ケース:Lian Li O11 DYNAMIC BLACK →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... CPU:AMD Ryzen7 2700x →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... マザーボード:ASRock X470 GAMING K4 →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... メモリー: G.skill DDR4 Trident Z F4-3200C16D-16GTZR →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ストレージ1:WD NVMe Black 500GB →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ストレージ2:WD Blue 500GB →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ストレージ3:友人からもらったHDD 2TB 電源1: 玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD 750w →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... 電源2:友人からもらった電源500w グラフィックカード: SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 590 SPECIAL EDITION →https://www.amazon.co.jp/dp/B07KJ4W26R CPUクーラー:NZXT KRAKEN X62 →https://www.amazon.co.jp/dp/B01MU17G0N CPUグリス: アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1 →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ケースファン1: Novonest 140mmPCケースファン RGB →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ケースファン2: Novonest 120mm 5V PCケースファン RGB →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... ヒートシンク:EASYDIY アドレサブル ヒートシンク →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... モジュラーケーブル: Novonest 延長スリーブモジュラーケーブルセット →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... アイネックス ATX用 電源連動ケーブル →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B... Kabenjee 2x LED1-4分配ケーブルケーブル →https://www.amazon.co.jp/gp/product/B...


前回のパソコン組立時から少しづつパーツを揃えたので3ヶ月ほどかけて集めました。

それでは、組み立ての時間です!


先ずはマザーボード


マザーボードに付いているM.2SSDのヒートシンクを外し、M.2SSDを取り付けます。

このマザーボードのM.2ポートは中央がULTRAM.2(PCI Express 3.0 x4)、端に有るのはM.2(Serial ATA 6.0 Gbps・PCI Express 2.0 x4)なので
ULTRAM.2ポートにNVMeのM.2SSDを、M.2ポートにはM.2SSDを付けます。

付属のヒートシンクが無いM.2SSDの方にはRGBヒートシンクを取り付けました。
このヒートシンクはただのドレスアップ用品ですね。


次に、簡易水冷CPUクーラーを組み立てます。
今回は、RGBファン仕様にしていきます。


次に組み付けです。

マザーボードに、メモリーを差して行きます。

X470は、メモリーを差す場合
一枚なら、CPUから二番目のスロット
二枚なら、CPUから二番目のスロットと四番目のスロットに差します。

次に、最初から付いている純正CPUクーラーを取り付けるための器具を外していきます。
一気に外してしまうとバックプレートも外れてしまってめんどくさいので外した所から簡易水冷用のネジを取り付けていきます。

ネジを取り付けたら、グリスを塗って水枕を取り付けていきます。

グリスの塗り方にはいくつか方法があり、CPUの真ん中編にグリスを盛ってPCUクラーを取り付け圧力で伸ばす方法と
今回の様にヘラで伸ばして組む方法が有りますが、今回のグリスは固めなのでヘラで伸ばして取り付けました。

CPUクーラーの取り付けですが、CPUクーラーをCPUに軽く押し付けネジを摘まなくても回る所まで締めて行き
その後対角線上に締めていくとちゃんと付きます。

ここまで組んだら一旦他の場所に移し、PCケースにケースファンを取り付けていきます。

このケースの背面にはファンがないので全て取り付けましたが、背面にファンがあるケースの場合取り付けにくかったり、マザーボードの背面を傷つける可能性があるので、ファンは後から取り付けることをおすすめします。

ファンを組み付けたらPCのケースにバックプレートを付けてマザーボードの背面を傷つけないように取り付けます。


マザーボードのネジは、最初は軽く少し浮く程度に付けてから位置が確定してから本締めするといいです。

マザーボードが付いたら次は、CPUクーラーのラジエターを取り付けていきます。
今回はラジエターをファンで挟む形で取り付けます。

ラジエターが付いたらマザーボードに取り付ける配線をしていきます。


このPCケースの場合、特に電源の近くの穴から通す配線をしておかないと、電源を取り付けると通すことが出来ません。

次に、電源に電源ケーブルを取り付けていきます。


電源をPCをケースに組み付けていきます。
この時電源裏の配線も整えておきます。


電源のコネクターを、延長モジュラーケーブルと接続していきます。

この時、配線が邪魔だと感じたら、軽く束ねておくのもいいと思います。

今回はデュアル電源仕様にするので、電源連動ケーブルをマザーボード電源コネクターと延長モジュラーケーブルの間に噛ませます。

2つ目の電源を取り付けます。

マザーボード電源コネクターと電源連動ケーブルの本数の少ない方を繋げます。

ここで裏配線のケーブルを整えておきます。

次にケースファンをファンコントローラーに接続していきます。

次にグラフィックボードを取り付けていきます。


自分はこの後ラジエターファンのコントローラーを取り付けましたが、忘れていただけです・・・

配線を整えて手前に少しスペースを作ってHDDとパネルを取り付けます。

HDDをパネルに取り付けています。


組み付けたら、PCケースのフィルターとケースの外装を取り付けて完成です。

外装は、穴に爪を引っ掛ける感じで取り付けます。



いい感じで光っていて満足です!

ですが、5個セットで買った140mmファンの内2が不良品で使えなかったため、4つのラジエターファンの内2つを簡易水冷に付属していたファンに取り替えました。

中華品は線が細いためか品質が悪いのか、最初から断線していることが多いようです。

ちなみに、今回吸気は上面と下面、排気は側面にしてみました。
吸気が多めなので、ファンが付いていない裏面からのホコリの吸気は少ないです。

今回は、今話題のRyzenとRadeonで組んで見ましたがかなり満足できる仕上がりました。

今度は、CrossFireXや本格水冷にも挑戦してみたいです。

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