今回は、初めてパソコンを組みました。
以前使っていたパソコンが煙を吹いて故障し、放置している話を友人にしたところ
「今度新しいパソコン組むからいらないパーツ売ってやるよ」
と言われたので、売ってもらうことにし、パソコンを組むことにしました。
用意したパーツは、故障したパソコンからはOSの入ったハードディスを使用しました。
友人からは、マザーボード、CPU、CPUクーラー、メモリーのセットをケースごとを1万円で譲ってもらいました。
他にも
グラフィックボードELSA GeForce GTX 1060 6GB S.A.Cも2万円で譲ってもらいました。
SSDも使ってみたかったので、クローンソフトが付いてくるCrucialのSSD、CT250MX500の新品を購入。
電源は中古は怖かったので、玄人志向の電源KRPW-AK750W/88+を購入。
ケースは譲ってもらったケースでも良かったんですが、今どきなパソコンにしたかったのと、フルタワーケースで大きかったのでコンパクトにしたかったのでNZXTのH500iを購入。
ケースに合わせてCPUクーラーはKRAKEN X62を購入。
安い物を色々な所から探したのでだいたい総額で5万円ちょいで揃えました。
と、言うわけで組み立てです。
先ずは、マザーボード、CPU、メモリー、バックパネルを取り出します。
取り外したら無水エタノールでグリスを拭き取ります。
ホームセンターや薬局などで簡単に手に入るのでおすすめです・・・というかこれ以外の選択肢が思いつかん・・・
下準備が済んだら次は取り付けるケースのラジエターを取り付ける場所が取り外せるので外して、ラジエターを組み付けます。
ラジエターとファンを組み付けたらマザーボードに組み付けます。
先にバックパネルを取り付けて、マザーボードを取り付けるためのスペーサーを取り付けたらケースに取り付けです。
ネジを緩めに取り付けて、全部の箇所に取り付けたらしっかり締めていきます。
最初からしっかり締めてしまうとズレていたとき大変です。
ネジを締めたらひっくり返して電源を取り付けます。
次は、結構重要な配線です。
先ずは、一番かさばるマザーボードに繋がる線から繋げていきます。
ケースからの配線や、ファンの配線、グラフィックボードの配線をケースの穴からマザーボード側に出し裏返して配線していきます。
ここでSSDも取り付けちゃいます。
裏返してケーブルを束ねてバックパネルを取り付けて裏返しグラフィックボードを取り付けて完成です。
LEDのライティングも結構きれいで大満足です!
ですが、組んだは良いものの起動まではかなり時間がかかりました。
理由は、このマザーボードASRock x58 Extreme3のSATA3ポートではOSの起動が出来ないと言うことを知らなかったためです・・・
この一点だけのために3日間も問題点を探したりインストールし直したり調べたりで時間を取られてしまいました。
そんなこんなで、やっと完成し初めての自作パソコンですが、SSDの起動速度も今までのパソコンに比べると格段に早くなり、ゲーム性能も格段に向上!
ゲーム中にグラボの温度が80度を超えて警告が出ることもありましたが、設定の方を変えて対応しました。
「これを機に動画制作するぞー!」
と言うことで、色々試行錯誤しながら動画を上げ始める事にしました。
まだまだ初心者で覚えることだらけで、発声練習も頑張らねばですが・・・
出来るだけ頑張って上げていこうと思っています。
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